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先日、D&Mの営業さんがお出でになり、秋に出る新モデルたちを紹介していただきました。
現時点では発表できない情報がありますので、この記事を出す時点(9月4日午前10時)で公開可能なところを記載させていただきます。

1.DENON 110周年記念モデル
DENONの110周年記念モデルとして4つの製品が登場します。
当方では2点を展示、1点を在庫導入いたします。
展示機種はこれからのDENON製品で使用される技術が初めて搭載されるモデルとなります。

現在DENONのWebサイトでは形のみ分かる状態となっていますが、9月8日より製品情報が公開されます。
DENON 110周年記念モデル ティザーサイト

2.MARANTZ 6007シリーズ
MARANTZのスタンダードシリーズ6000番がモデルチェンジされます。
プリメインアンプPM6007CDプレーヤーCD6007が発売になります。
今回はDACがAK4490EQへと変更されたことが大きな変更点となりますが、それ以外にも細かな改良が施され、更に音質が磨き上げられました。
CDプレーヤーのCD6007を展示と在庫いたします。

3.MARANTZ 30シリーズ登場
MARANTZの新ラインナップ30シリーズが新世代のデザインを纏って登場いたします。
プリメインアンプMODEL30ネットワークSACDプレーヤーSACD30nの2機種が今週末より発売となります。
個人的にはマランツ史上最高のネットワーク再生とSA-12に匹敵するSACD/CD再生を実現したというSACD30nが気になりますね。

4.新AVアンプ
DENONよりAVR-X2700H、MARANTZからはNR1711SR6015が登場します。
AVR-X2700HとNR1711は8Kへの対応が主な変更点となります。

注目製品はSR6015(希望小売価格162,800円税込)です。
NR1711の上級モデルであり、筐体は大きくなっていますが更に高品位な再生能力を持っています。
現在大人気のNR1200よりも2chでの再生品位は高いということで、このアンプとフロント2chで始めて、サラウンド再生がやりたくなったらスピーカーを足すという方向もありだと思います。
(なおNR1200については、しばらくの間は品薄状態が続くようです)

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