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少しずつ涼しくなり過ごしやすい気候となってきました。
今回はこの夏から秋に掛けて登場した・登場するスピーカーをご紹介させていただきます。

B&W/DALI:
先日、ご紹介させていただいたB&W 新600シリーズとDALI OBERONシリーズの商品情報をスピーカーのページに掲載いたしました。
10万円くらいでスピーカーの新調をお考えの方には、どちらのシリーズも有力な選択肢になると思います。
当店ではB&W 606(マットホワイト)、DALI OBERON 1(ダークウォルナット)とOBERON 5(ライトオーク)を導入いたします。
今月末には入ってくると思いますので、入荷しましたらお知らせさせていただきます。

ELAC:
エントリーモデルのDebutラインが8月にモデルチェンジとなり、Debut2.0シリーズとなりました。

また上級機である400ラインも新型となる予定です(ミュンヘンオーディオショーで展示されていた400LINE “VELA”になるはずです)

JBL:
エントリーモデルとしてSTAGEシリーズが7月下旬に登場しています。
JBLでシアターを組みたいとお考えの方にお勧めです。

また、新モデルとしてL100 Classicが11月に登場いたします。

70年代に登場しヒットモデルとなった「L100 Century」をモチーフに、新開発ユニットと最新音響設計を取り入れたモデルです。
(4429と展示入れ替えで導入となるかもしれません)

なお4312SE・4319・4429・S4700などのモデルにつきましては、現在生産遅延のため納期が掛かる状態となっています。
3か月から半年ほどお待ちいただく可能性がありますのでご注意ください。

SONUS FABER
新シリーズ「Sonetto」が9月より発売となりました。
イタリアの伝統であり誇りでもある木工やレザーの職人技を活かしたスピーカー意匠デザインと最新のテクノロジーを高次元で融合させています。
北イタリア・ヴィチェンツァの工房で一台一台が手作業によって作られるHandmade In Italyの誇りを持つスピーカー・システムです。

その他メーカー:
卸さんからお勧めされているブランドをご紹介します。

FYNE AUDIO(ファイン・オーディオ)
今月から日本への輸入が始まったスピーカーブランドです。
2017年初頭に発足した新しいメーカーですが、主要スタッフは英国TANNOYにて業務に関わっていた実績のある人達です。
デビューからすぐに、フラッグシップモデルを始め中堅/入門モデルに到るまでの幅広いラインナップの設計/製造を開始し、昨年の発売と同時に瞬く間に世界のオーディオファイルの人気を集め、併せて海外のオーディオ専門誌からの極めて高い評価を獲得しています。

MAGICO A3

アメリカのハイエンドスピーカーメーカーMAGICOからエントリーモデルA3が発売となりました。
400万円辺りがラインナップの中心となっているMAGICOですが、今回は発売されたA3は130万円(税抜)と戦略的な価格となっています。
世界中から注文が殺到しており、発注したとしても年内の納品は不可能らしいです。

担当S

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