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MARANTZのAVアンプ NR1609を展示品として導入しました。

NR1609は高さを105mmに抑えた薄型設計で、奥行も378mmと短めなため、テレビ台などへの設置がしやすいサイズとなっています。
また、ブラックモデルが多くを占めるAVアンプの中では珍しくシルバーゴールドのモデルが選べます。
リビングでTVと繋いで使用する場合、明るいシルバーゴールドのほうが圧迫感が少なく、インテリアと合わせやすいのではないかと思います。

最新のオブジェクトオーディオ技術「Dolby Atmos」、「DTS:X」に対応し、頭上を含む全方位に展開する音響空間を体験することが可能となりました。
天井や壁面にスピーカーを設置できない環境でも本格的な3Dサウンドを楽しめる新しいバーチャル3Dサラウンドテクノロジー「DTS Virtual:X」に対応しています。

HDMI入力を8系統備えていますので、Blu-rayレコーダーからゲーム機まで多数の機器を繋げます。
ARC機能に対応していますので、TVとHDMIで接続すれば、TV番組の音をNR1609を通じてスピーカーから出力できます。
アナログ入力も3系統ありますので、CDプレーヤーやカセットデッキなどを繋げます。
今回のモデルからPHONO入力(MM)が追加されましたので、レコードプレーヤーを繋ぐこともできるようになりました。
Bluetooth入力にも対応していますので、スマホやタブレットの音をNR1609から出すこともできます。
D&Mグループのネットワーク・オーディオテクノロジー「HEOS」に対応していますので、Spotifyなどのストリーミング音楽配信サービスやインターネットラジオ、ネットワーク上のミュージックサーバー(NAS)からの再生、USBメモリからの再生も可能です。
このようにアナログからワイヤレスミュージックまで多数のメディアをコントロールするマルチメディアセンターとして使用できます。

B&W 707S2と繋いで鳴らしてみましたが、十分に楽しめるサウンドを聴かせてくれました。
最近のAVアンプは機能だけでなく、音の方もよく出来ていますね。

NR1609は薄型設計のため、リビングなどに設置しやすく、TV番組からBlu-ray・DVDの映画や音楽のライブ盤、更にゲーム機のサウンドやスマホの音源まで様々なメディアをNR1609とスピーカーで楽しめるようになります。
最先端の機能と優れたサウンドにより、様々なメディアをいい音で楽しめるアンプです。
店頭で試聴できますので、ぜひご体験ください。

担当S

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