新製品情報~JBL STUDIO 6シリーズ~
2019年6月よりJBLのスピーカー STUDIO 6シリーズが新発売となりました。
「スタジオ6シリーズ」は、銘機と呼ばれる数々のホーン型システムを世に送り出したJBL独自の技術を生かし、高い音響性能を追求しながら優れた設置性、ファニチャーライクなデザインや仕上げなど、ホームエンターテインメント用スピーカーとして求められる要素を集約したスピーカーシステム・ラインアップです。
シリーズ全機種の高音域ユニットには、世界中のコンサートで活躍するJBL ProfessionalのSRスピーカー「VERTEC SUBCOMPACT MODEL」のために開発された、高い解像度と明瞭度を誇るTeonex®ダイアフラム採用ネオジム・コンプレッションドライバーを搭載。
その性能を最大限に引き出すために、同じくJBL Professionalによって開発されたHigh Definition Imaging(HDI)ホーンを採用。
正確な音像定位と共に明瞭なJBLトーンを実現しています。
ウーファーユニットには、軽さと剛性を両立したPolyPlasTMコーン・ウーファーを採用。JBL独自のSFG磁気回路と組み合わせて、小音量時から大音量時まで、歪みの少ないクリアな中低域再生を実現しています。
また、継ぎ目の無いラウンドエッジ構造のキャビネットは、ユニットの性能を最大限に引き出すよう音響工学に基づき設計。
豊かな表現力を誇るJBL Professionalスピーカーに搭載されている要素を兼ね備え、ホームエンターテイメント用スピーカーに求められる優れた音響性能と、ファニチャーライクなデザイン性を両立しました。
ラインナップ
STUDIO 698 100,000円/税別(1本)
STUDIO 680 70,000円/税別(1本)
STUDIO 630 90,000円/税別(ペア)
STUDIO 620 70,000円/税別(ペア)
STUDIO 625C(センター) 50,000円/税別(1本)
STUDIO 660P(サブウーファー) 120,000円/税別(1本)
注:625Cと660Pは2019年夏頃の発売予定です。
JBLのスタンダードモデルとして展開されていたSTUDIO 2シリーズの後継機種と言えるモデルです。
高域がホーンドライバーシステムになり、高解像度で明瞭な再現性とエネルギー豊かなサウンドを両立しています。
仕上げが明るい木目調で、リビングでも映えるデザインとなりました。
センタースピーカーやサブウーファーもラインナップされますので、シアターシステムのスピーカーとしてお勧めです。
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