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B&Wのトップモデルとして800D4シリーズが新しく登場いたします。

ブックシェルフ型:805D4
フロア型:804D4/803D4/802D4/801D4という構成で9月下旬より発売開始となります。
仕上げはローズナット・サテンホワイト・ウォールナット・グロスブラックの4種類です。
ウォールナットは来年1月からの発売予定となっています。

また、ホームシアターで800D4シリーズと組み合わせるためのセンタースピーカーとしてHTM82D4/HTM81D4の2モデルも発売されます。

各モデルの希望小売価格(税込):ペア(2台)の価格です。

805D4(ローズナット/サテンホワイト/ウォールナット) 1,078,000円
805D4(グロスブラック) 1,122,000円
専用スタンドFS805D4(シルバー/ブラック) 169,400円


804D4(ローズナット/サテンホワイト/ウォールナット) 1,914,000円
804D4(グロスブラック) 2,002,000円


803D4(ローズナット/サテンホワイト/ウォールナット) 3,278,000円
803D4(グロスブラック) 3,520,000円


802D4(ローズナット/サテンホワイト/ウォールナット) 4,114,000円
802D4(グロスブラック) 4,356,000円


801D4(ローズナット/サテンホワイト/ウォールナット) 5,214,000円
801D4(グロスブラック) 5,456,000円

今回の800D4シリーズでは前作D3シリーズから数百に及ぶ変更が行われています。
特にキャビネットの構造が大幅に強化されており、音が出た際の共振音が減少し、これまで以上に音の再現性が向上しています。
キャビネット内部にアルミ製のプレートを追加し、上部のトッププレートも木製からアルミへと変更されました。
このアルミトッププレートはコノリー社のレザーによって装飾されています。

805D4と804D4ではD3シリーズの上位モデルで採用されていたリバースラップ・キャビネットが使用されています。
カーブした一枚の積層合板で作られており、後部にはアルミニウム製のバックプレートを採用することで、キャビネットの剛性が更に高くなりました。

他にも、ツィーターのボディを長くしたり、新型のダンパーを採用するなど様々な改善が積み重ねられています。

800D3シリーズより1割強(804は2割)程度、価格は上がりましたが値上がり分を遥かに超えるパフォーマンスを味わえるのは間違いないでしょう。

Youtubeにて800D4シリーズに関連する3本の動画が公開されていますので、興味を持たれた方は、ご覧いただければと思います。

製品紹介

エンジニアインタビュー

ファクトリーツアー

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