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近日、納品予定の製品たちが昨日と今日で入荷してきました。

MCINTOSH 2台 / MARANTZ / JBL /TEAC 2台(後ろに隠れてます)とケーブル類、あとはカタログやデモ機など2日間で10個ほど荷物が来ました。
納期が見えにくい製品が多い中、早めに揃ったのはありがたい限りです。
MARANTZ CD60(シルバーゴールド)については、現在欠品中で次回の入荷は4月下旬ごろと言われましたが、何とか1台調達していただきました。

ここでメーカー本体に商品の在庫がないのになぜ調達できるのかというお話を少々。

オーディオメーカーや輸入代理店・卸業者さんでは各地域ごとに営業担当者が配置されます。
四国&中国地方担当 / 九州地方担当 / 近畿地方担当・・・というような感じになっているメーカーさんが多いですかね。
小規模なメーカー・代理店さんだと西日本全部を1人や、日本全国を1人というパターンもあるようです。

この商品を〇台売ってきなさいということで、各地域担当の営業さんに割り当てられる数があるそうです。
担当している地域によって売れる製品や数にバラツキが出てきますので、自分の割り当て分はないけれども、違う地域の営業さんだと持っているという場合があります。
そこで営業さん同士で融通し合うことになります。
「これを出すから、代わりにそれを頂戴」ということですね。
そんな流れで在庫表の上では欠品していても、うまく調達できることがあるというお話でした。

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