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Audio Quest社のスピーカーケーブル ROCKET22(バナナプラグ仕様3M)を展示品として導入いたしました。

Audio Quest スピーカーケーブル ROCKET22(バナナプラグ仕様3M) 希望小売価格:91,300円(税込)

主な特徴~
1.ROCKETシリーズはすべて理想的なフルレンジまたはバイワイヤーケーブルです。バイワイヤリングは低域と高域の入力が独立したスピーカーで、低域の大エネルギーをより繊細な高域のケーブルから分離させるため、最適なパフォーマンスが得られます。

2.パーフェクト・サーフェス・カッパー(PSC)とロング・グレイン・カッパー(LGC)をうまく組み合わせるとROCKET22のスムーズでナチュラルな「無個性」さが際立ちます。

3.半固体同心導体:通常の固定形状内にある撚り線数を抑えれば、撚り線の相互作用で生まれる歪みが著しく軽減されます。

4.炭素入り導体と指向性を制御された導体がノイズ消散効果を生み、ノイズ変調とアンプの歪みを最小限に抑えます。

5.SUREGRIP300コネクタはベリリウムやパープルカッパーに直接銀メッキを施しており、間にニッケルの化粧層を挟んでいません。

ケーブルはそれなりに太いサイズですが、しなやかさがありますので取り回し性はいいですね。
MARANTZ CD50n/SOULNOTE A-1/B&W 705S3 Signatureで使ってみました。

国内メーカーの切り売り1m5,000円クラスのスピーカーケーブルで聴いた後にROCKET22に変更してみます。
ROCKET22にするとボリュームは同じ数値なのですが音量が大きくなったように聴こえます。
これはスピーカーケーブルがアンプからの信号をロスすることなく伝えられている証ではないかと思います。
全体の印象としてはダイナミックで伸びやかなサウンドで聴いていて楽しいケーブルだと感じました。

店頭でご体験いただけますので興味を持たれた方はお尋ねください。

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