11月中旬よりMARANTZの新型プリメインアンプ PM7000Nが発売されます。
D&MのネットワークテクノロジーHEOSを搭載することでDSD 5.6MHz・PCM192kHz/24bit音源のネットワーク再生やストリーミング配信サービスに対応しました。
更にBluetooth接続での再生も可能になりました。
新開発のJ-FET入力型PHONOイコライザー(MMカートリッジ対応)によりレコード再生にも対応しています。
アナログ入力は3つと必要十分な数があります。
デジタル入力については光デジタル2つと同軸デジタル1つを備えており、デジタル接続した機器の電源オン操作に連動する「自動再生機能」も搭載しています。
更にUSB-A入力もありますので、USBメモリやHDDを接続して再生することも可能です。
機能性の強化だけでなく、電源部の改良や新しいトランジスタを採用するなどして、基本性能を強化しています。
MARANTZがスピーカードライブ能力の指標と考えている瞬時電流供給能力は前モデルにあたるPM7005比で45%UPの32Aとなり、上級機に迫るスケール感での再生が可能となりました。
詳細につきましてはMARANTZのWebサイトをご覧ください。
MARANTZ PM7000N商品情報
レコードからネットワーク再生まで様々な音源に対応できる、まさに現代のプリメインアンプといえるモデルです。
発売が楽しみですね。
担当S