先日、導入しましたTHORENSのレコードプレーヤー TD1500にはバランス出力端子が付いていますのでMCカートリッジとバランスケーブルを使ってMCバランス伝送を試してみました。
MCバランス伝送とは~
MCカートリッジの出力をバランスケーブルで伝送することにより外来ノイズへの耐性が向上します。
その結果、S/N感や空間表現に優れた音で再生することが可能となります。
必要な物:MCカートリッジ(MMカートリッジはその構造上バランス伝送になりません)
バランスケーブル
バランス入力に対応している昇圧トランス・もしくはフォノイコライザー
今回の試聴システム
MCカートリッジ:PHASEMATION PP-300
昇圧トランス:PHASEMATION T-500
フォノイコライザー:PAHASEMATION EA-220
アンプ:SOULNOTE A-1 Ver.2
スピーカー:B&W 705S3 Signature
今回はTD1500と昇圧トランスT-500の接続を変えます。
アンバランス接続で聴いてからバランス接続に変更します。


アンバランス接続でもいい音でしたがバランス接続にすると空間の広がりと音像のしっかり感が増して全体的にワンランク上の音になる印象です。
余分なもの(伝送ノイズ)が低減されるため、より正確にレコードから音声信号をピックアップできているような感覚です。
レコード再生で更に高音質を目指す場合はMCバランス伝送にチャレンジしていただくといい結果が得られると思いますね。





