展示品として導入したYAMAHA A-S501を数日間鳴らしてみたところ、よく出来たモデルだと感じました。
そこで今回はA-S501の紹介をしたいと思います。

～音質～
スピーカーの特徴をうまく生かしつつ、自然な音を出すアンプだと思います。
透明感のあるクリアな音ですが、余分な色づけは少なく、聴き疲れしにくいナチュラルなサウンドです。
いくつかのスピーカーを繋いでみましたが、それぞれをよく鳴らしてくれましたので、駆動力についても十分にあると思います。

～デザイン～
外観はシンプルかつ端正なデザインで、よくできていると思います。

～特徴～
A-S501は192KHz 24bit対応のD/Aコンバーターを内蔵し、デジタル入力端子が2系統あります。
CDプレーヤーやDVDプレーヤーだけでなく、テレビやパソコン、ゲーム機のデジタル音声出力を入力し、スピーカーから音声を出力できます。
テレビと接続すれば音楽番組や映画などを見るときに、高音質で番組を楽しめます。
なお、上位機のA-S801はDSD5.6MHz再生に対応したUSB-DAC機能を持っておりますので、ハイレゾ再生を重視される方には、こちらをお勧めさせていただきます。

端正なデザインとナチュラルなサウンドを持つA-S501は、よくできた魅力のあるモデルだと思います。
当店で試聴できます。
お気軽にお問い合わせください。

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